ユーロスタイルの持つ愛嬌のあるミッドセンチュリーモダンなフォルムから、少し大ぶりで丸みのあるスクエアで構成されたデザイン。
“角丸”なデザインで、四角くメカニカルな雰囲気を持つサンセリフ書体。1962年に完成された。さまざまなSF映画やデジタル機器などでみることができる。20世紀後半に「未来」を演出するフォントといえばユーロスタイルが筆頭に挙げられた。