2018/10/1 新色Light-Grayが登場。
キャスロンの持つ優美で上品なフォルムに倣い、アセテートとメタルのコンビネーションを用いて美しいストロークの強弱を表現。
イギリス人のウィリアム・キャスロンが1734年に制作したと言われるローマン体。アメリカの独立宣言書に使われた活字として知られ、ベンジャミン・フランクリンのお気に入りの書体だったとも言われている。丸みを帯びた曲線が上品で古典的な印象を与え、現在も様々な場面で使用されている。