コッパープレートはかつて銅版印刷に用いられた書体であることから、メタルを使って繊細な造形と高級感を表現。
40歳からタイプ職人になったアメリカ人のフレデリック・ガウディが1901年に設計した書体。銅版、銅版印刷時代に使われていた文字を復刻させたコッパープレートは、高級感のある文字体が特徴であり、高級食材店のDEAN&DELUCAや、手帳ブランドのMOLESKINEなどで使用されている。